ふるさと納税制度開始から10年、
これまで 全くの無関心だった私。
ところが、最近 身近な人に 話を聞く機会があり、
ふるさとが活性化して、わが家も潤うなら 参加してもいいのでは?と思い直しました。
せっかく納税するのだから
返礼の品は、わが家で活用できる食品にしよう!と選んでみると…
その品数の多さにビックリ!
お米、お肉、果物など 美味しそうなものが沢山あって選ぶのが楽しい♪
一件は、宮崎県都城市(みやこのじょうし)へ。
平成30年産の玄米が頂けます💛 勿論、都城市の玄米は初めてです。
どんな玄米でしょう?楽しみです。
因みに、都城市は県内第二位の人口を擁する主要都市なそうです。
行ったこともない土地と こういう形で繋がるのも面白いですね。
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ふるさと納税は、全国どこの地方自治体でも好きなところに寄付することで、
住民税などの税金の控除を受けられる制度。(2008年度開始)
当初は年間100億~150億円で推移していたが、
14年度に388億円まで増え、15年度は1653億円と前年度の4.3倍に急増した。
近年、寄付金集めが過熱し、返戻品が豪華すぎる、趣旨から逸脱している等で
政府は制度の見直しを検討している。
2018.9.24
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