今日は「楫枕」を琴と三絃で合奏稽古しました。
一人でお稽古している時は、弾けているつもりでも、
いざ、違うパートと合奏すると …
間が保てなかったり、唄の音程が怪しくなったり、
音量のバランスが良くなかったり
色々と考えることが多く、とても勉強になると思います。
それにしても、琴と三絃の相性は抜群です。
それぞれに美しい和の音色が 融合するわけですから当然ですが、
その美しいハーモニーに幾度も心が揺れました。
「静」の間や、緊張感
「動」の躍動感
は古典の醍醐味であり、難しさでもあります。
それらを表現できるようになることが理想です。
古典は奥が深く、とても魅力的です♡
それらを表現できるようになることが理想です。
古典は奥が深く、とても魅力的です♡
岡崎市琴教室:安城・豊田・知立・刈谷から通学便利
2020.2.23
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