「けしの花」の三絃のお稽古をはじめました。
久しぶり…前に弾いたのは…15年前です。(驚き!笑)
おぼろげな記憶。これを機におさらいしないと。
けしの唄は、地歌独特の声(母音)をのばした「産み字」が長いのが特徴です。
その産み字に「アタリ」や「フリ」を付けて装飾し、魅力的に聴かせます。
けしは、産み字が長いうえに、凄く声が高いので、難しさ倍増です。(笑)
声が低くなったのかなぁ…
前唄の途中で声が枯れて、水分補給している間に三の糸が切れました。緩めておいたのに…
カッコよく歌えるよう発声を工夫します♪
レッスン・琴・音色・工夫など けしの花|三味線|唄付け|地歌
2021.6.11