お琴を楽しむこと、メンテナンスを施すこと、どちらも大切です お箏の絃を通す穴を 「龍眼(りゅうがん)」と言いますが、中でも、画像の形の龍眼を「菊座(きくざ)」と呼ぶそうです。美しい名前ですね。ピカピカに磨かれ、「枕角」には「鯨骨」を入れてもらいました。こうなると、俄然練習する気になります(笑) 演奏を楽しむことも、定期的にメンテナンスを施すことも、どちらも大切です。例えば、せっかく「くり甲」のお箏を持っていても、絃が古いままではその特性を十分に活かせなくなってしまいます。糸替えのタイミングが分からない時は、琴店やお師匠さんに聞くと良いですね。 琴爪・柱・糸・メンテナンス 岡崎市お三味線教室|岡崎市お琴教室|箏のメンテナンス 2022.8.20