「するかしないか、迷った時は、する方で」と、ある著名人が言っていました。
人生、するか、しないか、様々な場面で悩むことが多いですよね。
私は 自分が成長できそうなら、または、興味があるなら「する」を選びたいです。
でも、
準備が大変そう、時間も凄くかかりそう、勇気もいる…
「やっぱり やめておこう」
しかし、
1年経っても、忘れることができない
でも無理そうだ…
でもやっぱり
この趣旨は、私が箏を教えたいと思った原点と同じではないか。
そう思い、ようやく「する」を選びました。
書類を持って行ったものの、新しく参入する余地はないのでは?と諦める気持ちと
時間をかけ、周りにも協力を仰ぎ申し込んだのだから、1度は挑戦してみたいという気持ちと。
半年が過ぎ…
届いた知らせは「合格」でした。
驚きと、嬉しい、不安、責任… 色々な気持ちが渦巻きました。
でも、やはり、一番は「楽しみ」です。
分け隔てなく子どもたちにお箏を学んで欲しい。
夏の短期決戦。一丸となって精一杯頑張ります。
2023.5.5