琴(筝)とともに ~日常ブログ~
ブログにお越しいただき ありがとうございます。
「琴とともに」 は 何気ない日常を 書きとめたものです。
お読みいただいて
おもしろくて頬がゆるんだり、
子育ての苦楽に共感したり、
お琴に興味をもっていただけたら幸せです。
ごゆっくりどうぞ
2013.1.23
生田流 お琴教室 矢作橋駅から徒歩6分 / ご一緒に和の音色を楽しみましょう♪ Koto School
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2013.1.23
先日、待ちにまったレコーダーが届きました☆
JVC RD-R2を買っちゃいました
お値段は、少し高めですが
特殊機能を装備しているので
あまりお安くはならないですね。
R1は、二万弱で手に入る様ですが
「かさね録音」できない。というここだけで、R2に決めました。
大音量にしても 音が割れないし
結構綺麗な音で録音されるし
カセットテープみたいに巻き戻しの時間も要らない
こんなの欲しかったんです
昨日は、稽古部屋に籠ってずっと遊んでました
じゃなくて!練習していました!!
琴本手を録音して、替手と合奏したり
その逆にしたり
三絃と合奏したり
あっという間に時間が過ぎていきました。
三絃の稽古では脚がしびれきってしまって・・・
(最近 脚がしびれるまでお稽古してなかったな・・ (-_-;) 東京の講習会みたいだ)
レコーダーのお陰で沢山稽古ができました♪
まだ、重ね録音は試してないです
10回重ね録音できるらしいので、11パートの楽曲ができるということですよね
凄すぎる
色々活用して お稽古の幅が広がれば良いなって思ってます
2013.1.23
1月20日上記水泳大会に子供達二人揃って初出場できました。
出場できるだけで喜んでるレベルです
とにかく新年フェスティバルは、年齢・種目毎に定められたタイムをクリアしないと出場できません。
長女は3年目にしてやっと、
長男は2012年の2月から選手コースに進んだので、初年度から出場できたことになります。
特別な大会なので、私も会場まで応援に行きました
(来年は基準をクリアできないかもしれないですし・・)
子供のお弁当を作り、朝7時過ぎには 家を出て
近くの会場だったので7:30には建物の前で並べました。
ところが、中に入れてもらえたのが8:45ですよ
寒さで凍え死にそうでした
選手たちは、8時には中に入っていったのだから
私たちだって中に入れて下さいよ!って思いましたね。
こんなに寒い思いしたのは、20代にスキー行った時以来です
ただ、あんなに大勢並んでいたのに
観客席に座れたのは、せめてもの救いでした。
競技時間は、長女の50Mフリーが10:30~
長男は50M平泳ぎ12:20~
そんなに待つの~?!って思われるかもしれませんが(泳ぐのは ほんの うん十秒だけですし・・)
案外、あっ という間に時間が過ぎます(お尻は痛いですけどね)
他の選手のレースや泳ぎ方を見てるのも
結構楽しいものです
人によって 色んな泳ぎ方やクセがあるんですね
我が子のレースは、そんな平常心では見ていられませんけど。
長女は、冬休み大晦日の特練まで参加し
その後の練習もコンスタントに通って
「今、すごく楽しい!だってスイスイ進むんだもん!」と
前日の練習では安定した良いタイムを出していました
好感触だから、2秒位ベストが出るのでは? まさか!
なんて主人と期待していましたが、
当日は「体が重かった」というように見ていてもキレがありませんでした
そして、壁が水の色と同色で見分けがつかず
いつも通り、しっかり壁が蹴れなかったようです。(ターンのタイミングが早すぎた)
一応ベストは出ましたが、目標にはほど遠く
本番で実力を発揮することの難しさを痛感しました
一方、長男は50M平泳ぎ42秒00以内を目標に
冬休みの特練を一日も欠かさず頑張りました。
そして、なんと 無理だろうと思っていた42秒どころか、
大ベストの41秒00をマーク
この日ばかりは、息子の泳ぐ姿が神々しく見えました
良く頑張って結果を出したと思います。
好成績のお陰で、三地区大会とやらに出場できるかもしれません。
どういう大会なのか よく分かりませんが、
新年フェスティバルで成績の良い者が選抜され、出場できる大会のようです。
さっそく、主人が去年のデータを調べましたが・・
なになに?
50M 41秒だと・・・ 出場しても限りなくドベではありませんか
上には上があるとは分かっていても
せめて 最下位はさけたいですよね。
あと、大会まで1カ月 こつこつ正しい練習を重ねて
0.1秒でも早くなれますように
いつも 思うことは、水泳に限らず
どのスポーツでも、上には上の選手がいて
とても トップにはなれなさそう。
トップ選手は、小さい時から 英才教育を受けたのでしょうね。
我が子は、小学校のころから 水泳教室に通い始めました
。
理由は平凡
たまたま近くにスイミングスクールがあったから。
子供が習いたいといったから。
クロールくらいは、美しく泳いでくれたら良いなと。
それが、気付けば いつの間にか選手コースまできていた
始めから 選手になろうと思っていたわけではありません。
そして、ここまで コストや時間をかけても
トップスイマーになれないであろうこともわかっている。
では、なぜ習わせるのか?
本人たちが、泳ぎたいというから。
辛い時も やめるとは言わないから。
今しかできないから。
そして、トップ選手には なれなくとも
この頑張りは、人生を生きていく上で 必ず役立つことでしょう。
ベストが出ない、結果が出せない、フォームが思うように直せない・・・
今まで 二人とも 何度も 何度も つまずいてきました。
大会の結果だって うん十位で当たり前
ライバルに負けて、悔しい思いをしたことは 幾度もあります
それでも、折れそうな心を立てなおし
自分を奮い立たせ、 また目標を掲げて
練習に励む・・・ この繰り返しは
どこか 人生に似ていませんか?
「継続は力なり」
きっと 彼らの為になる、そう信じて 応援しています。
何より 最近では 子供達の泳ぐ姿を見るのがとても楽しいです
水泳も奥が深いですね
私も主人もテニス一筋でしたが
水泳も とっても魅力的なスポーツであると、子供達のお陰で知ることができました
どうせだから、私も 楽しもうと思います☆
2013.1.22