無駄な力を抜くむずかしさ、三味線の根緒

岡崎市 琴教室 三味線教室

先日のおさらい会は、とても良い勉強になりました。
また、お仲間と楽しい時間を過ごすことができました。

さて、私は よく
「無駄な力を抜いてください」 と言います。身体を長く使う上でも 大切なことです。
では 自分はどうなのでしょうか?

演奏曲の一つに 吉崎克彦 作曲「木もれび」がありました。

私は三味線を担当しました。
一人で稽古している時は 無駄な力は入らず、気持ち良く弾けていました。

しかし、本番 ホールでの舞台は、前方からの照明が熱すぎて… 普段は人並にしか汗をかかない私が、凄く汗をかき、にじみ出る汗で撥を落としそうになりました💦
汗のせいで撥を持つ、薬指と小指が効きませんから、それはもう(笑)
事故なく演奏はしましたが、無駄な力は入りました!

それから、思ったより お隣で弾いている17絃の音が大きかったので、バランスを調整しようと強めに弾くので また力が入る(笑)

舞台って、こういうものだなぁ~と つくづく感じました。
練習しても なんだか 思うようにいかない所が面白いです(笑っている場合ではありませんが)
もちろん 練習しないで臨んだら、とんでもないことになりますし、自身の成長がありません。また、ふだん練習の時から力が入っていたら、それ以上どうすることもできなくなります。
上手く弾けるようになるまで練習して、本番では八掛け~九掛けの演奏でしょうか?(100%のパフォーマンスを発揮できる人が羨ましい)

ホールは音響も良く、その空間自体に特別感があって気分があがりました。(写真は着物が私)
通常、このような舞台では裏方にお琴屋さんをお願いすることが多いのですが、費用を抑えるため、箏を並べるのも 司会も すべて自分たちで行いました。それは、まるで文化祭みたい♪笑

この歳になって、そういうの すごく楽しかったです(その時は必至ですが、お箏の裏方にバタバタはつきもの。楽器の前に座った途端、おすまし顔で演奏します(笑)) 

内々のおさらい会で ホールを利用してみて
これからは、人数的に身の丈に合っていないとか、そういったことを理由に利用会場を制限するのをやめようと思いました。
そこで開催したい、楽しい会にできそうだと思ったらチャレンジしていきたいです。あとは、会場予約の抽選に当たるかどうか(笑) それから要望として、岡崎市にも小ホールが欲しいです!

稽古を積んで また臨みます☆

木もれび を練習すると 三の糸が すぐ根緒切れしました。
根緒に銀糸が使われていたため 硬くごわつき 擦れるのが原因かもしれないと思い、会の直前に絹糸100%の音緒を買いました。改善したのかな…? 色はお気に入りです ♡
そんなこんなで 三の絹糸がたくさん切れ、四つの撥皮を三枚も交換しました… 木もれび で散財しました(笑) はじめから 化繊糸で弾くべきだったのかな… 現代曲の時はもっと工夫しようと思います♪
それから、また同じホールで演奏するチャンスがあったら、前方からの照明を控えめに、とお願いしようと思います☆

岡崎市 琴教室 三味線教室

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2023.10.13

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