非常食の管理

みなさんは 非常食を きちんと管理していますか?
私は・・・子どもが小学校 低学年位までは リストを作成して しっかり管理していましたが、
子どもが大きくなるにつれ、いつの間にか忘れがちになっていました。
災害のニュースをTVで見て

そういえば、水や食べもの どうなっているだろう!?

忘れないうちに 確認してみると


水は期限が切れてから 5年も経っていました。お粗末!


流石に 5年も経ったら 飲む勇気ありませんね。危機的な状況にでも陥らない限り…

これらは、水やりに使いました。
これからは 2年ごとに入れ替えて
期限が切れる前に飲むつもりです。

非常食は期限が切れてひと月も経っていなかったので食べました。
白米と 炊き込みご飯です。
双方、熱湯を注いで20分
白米は、しょーじき美味しくないです。
それは以前試食して分かっているので
チャーハンにして美味しく頂きました💛
一方、炊き込みご飯はまずまずの味付けで
何とか 一食分 完食できます。

皆さんも 消費期限の近い非常食は 捨てないで
召し上がることをおすすめします。

災害が起こって、唯でさえ不自由で ストレスが多い中、
食べるものまで 初めて食べる、食べ慣れない非常食だと
更にストレスを感じてしまいます。
非常食がどんな味か知っておくことは 大切なことです。
っと昔、災害に詳しい専門家の人がおっしゃっていました。

とても印象的な話でしたので、今も鮮明に覚えていて、
非常食だけは 買換えの都度、食べていました。
なんといっても非常食ですから、
「おいしゅうございます」と言えるものではないですが、
お湯でふやかすだけの「あんころ餅」は美味しかったな~
これ、7年以上 前の話です。
子どもたちと分け合った あんころ餅の味を 今でも覚えています。笑

ということで、災害は忘れたころにやってくるかもしれません。
定期的に非常食のチェックを!
わが家は、一年に一回、日にちを決めてしましょうか

 

 

 

 

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2018.7.25

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