三味線の和紙袋を新調

三絃の和紙製胴袋を新調しました。
今回もボロボロになるまで使いました。もう少し早く新調するべきなのかな?
 
和紙は湿気を吸ったり吐いたりして適度な状態を作ってくれます。つまり三味線の皮が破れにくくなります。
 
着物を包む たとう紙も
紙にコシがなくなり
くしゃくしゃになってきたら
もう水分を吸えない状態だから新しくした方がいいと呉服屋さんがおっしゃっていました。
三味線の胴袋も同じかと思います。

ビリビリ、よれよれ(笑)
 

新品って気持ちがいいです☆

 
 

 


岡崎市琴教室:安城・豊田・知立・刈谷から通学便利


琴爪・柱・糸・メンテナンス

2020.2.13

コメントはこちらからどうぞ


TOP