お琴は絃が13本しかないため、琴柱の左側の絃を押し、音を半音・一音・一音半上げて音階を作ります。
プロの方はいとも簡単に、そして優雅に押していますが、力とコツが要るため慣れるまでは結構大変なんです。
身体から離れた絃を押さえる時はなおさらです。
中学生の生徒さん、音程がピタッと決まりました。
いつもしっかり音程がとれます。でも、双調(低いお調子)となると…押し手が遠くて思う様には💦
難関の「かけ押し」
親指1本で抑えるのは力がいるけど
七の弱押しは「決めるゾ」って気合いを感じます。
マイペースにお琴を楽しんでいらっしゃいます♪
でも、お稽古の時はしっかり集中できていますよ☆
暑いけど 頑張って通ってお琴レッスン楽しんでね♪
レッスン・琴・音色・工夫など お三味線教室岡崎市|お琴教室岡崎市|暑くてもお稽古頑張っています♪
2021.7.24