楽譜を取り寄せたもの、そのままお蔵入りの時代もあった

音楽を教える立場ならどなたでも、新しい曲を取り入れるために、少なからずアンテナを張っていると思います。

SNSが発達する前は、どんな曲だかわからずに取り敢えず楽譜を買いあさり(イメージと違って)ダメにするということもありました。勿体なかったな…

でも今は、事前に情報を仕入れてから買うことができるので、ロスが随分なくなりました。
ありがたいことです。(別の面で困ったこともおきていますが…諸刃の刃ですね)

さて、先日注文した楽譜がようやく届きました。
ある先生が、おすすめと仰ったので2冊買ってみました(笑)
古典の要素が盛りだくさんで、綺麗な旋律、初級クラスの練習曲に良いと聞けば買わずはいられません。

楽譜を開く前、どんな曲かとワクワクする気持ち(笑)
このワクワク感を感じるためにも、生徒さんも読譜力をつけることが大切です♪

お弟子さんが、着物の反物から「ゆたん」を作ってプレゼントしてくださいました。
しかも、プロ並みの仕上がりでびっくり。とても嬉しいです。ゆたんの無いお箏に使わせていただきます。



レッスン・琴・音色・工夫など

2023.6.8

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