10月度からスイミングクラブを移籍しました。
移籍するにあたっては、家族で何度も話し合いました。
移籍先クラブへの見学は6回にのぼります。
私と、娘が慎重派でして
子供の身体能力や精神面、送迎などの負担 等々・・・・ 考えれば 考えるほど
負のスパイラルへと 入っていきました・・・
そうこうしている間に 1年半余りが過ぎ ・ ・ ・
子どもも 心身共に大きくなりまして、
主人が 長男を 教えるのも 限界を感じるようになりました。
また ふつふつと悩みはじめた頃
あることがきっかけで、きっぱりと移籍を決めることができました。
本当に感謝しています。
長男も来年は中学生。
中学校に入ったら、勉強・部活と忙しくなりますから
水泳に打ち込める残り半年間を 大切にして欲しいです。
一方、長女は残していくつもりでした。
忙しくてスイミングクラブにも通っていませんでしたので。
ところが、長男が移籍を決めた途端
あっさりと 「私もかわる。」
正直、驚きました。
長女が移籍を拒み続けた この1年半はなんだったのだろうか?
主人曰く 「自然な流れだ。」
考えてみれば、 確かにそうかもしれません。
水泳部で志を同じくする仲間は移籍先のクラブに所属しているのです。
大切な仲間達
互いを切磋琢磨するライバルであり、
部活を離れると、ばかを言って笑いあえる大切な仲間達。
ライバルがいた方が「絶対に負けたくない!」って頑張れます☆
移籍をするのに 時間はかかったけど、
移籍したからって 速くなるとは限らないのは 重々わかっているけど、
親の責任として悔いの無いようにしたかった。
親として 協力できる限りの条件の中で
子ども達が選び、決めたことです。
私の体力の続くかぎり(←ここが一番心配だ)
サポートしていきたいと思います。
2014.10.3
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