3月末のスイミングクラブ月例記録会の直後から
4月の記録会では2分36秒を切るから、と豪語している息子
3月末の200メートル個人メドレーのタイムは2分38秒02
たった2秒03とはいえ
この2秒03がくせ者
なかなか思うようにいかないのです。
何故、2分36秒を切ることにこだわるのか、
それは、はれて選手AのⅠグループからⅡグループへと上がれるからです
最上位のクラスへのあこがれと
せっかく 仲良くなれた仲間たちと 離れたくないという思い、
心中複雑
とはいえ、一体 36秒を切ることは可能なのでしょうか?
慎重な発言で知られる長男が(?)
そんな大口を叩くとは
さぞかし自信があるんでしょう
1か月前に比べ 4種目の内、速く成っている種目は・・・
フリー(クロール)が若干かな? そんなんで大丈夫かい
いずれにせよ
「絶対に、なんてことは無いんだから、
怪我や泳法違反で失格になることもあるし」
云々と たしなめておきました。
事実、息子は過去に 怪我・ゴーグル外れ・泳法違反で
記録会を台無しにしてしまったことが 何回かあります。
まだ、本番の大会では無いですけどね。
ですから、クラブ主催とはいえ 日頃の記録会から 厳しく失格をとられます。
当然です。
けど、「失格」 って いつ聞いても 嫌な言葉ですね
昨夜は、練習後 車内で 声変わりした聞き取りにくい声で
ボソボソと話しはじめました。
「来週は 最後になると思うから 水曜は7時から行く。」
「はっ!」 「はっ?!」と何度も 聞き直して やっと聴きとれた言葉です
声が低すぎて 何言ってるか分からない
特に 言葉尻が聞こえない
で、聞き直して 「うっとおしい」と言われ、口喧嘩になるのが 最近のパターンです
要は、水曜の19:00~の陸トレは肩が痛くなるから
いつもは お休みして20:00から泳いでいたんですけど、
36秒切ったら、 Ⅱグループに上がり、陸トレがなくなるから
仲間と 最後の陸トレをしたいそうなのです。
どういう自信満々なのでしょう?
その自信は一体どこから?
次の記録会を楽しみにさせて もらいましょう
2015.4.18
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