先日の授業参観日に書き初め展を見ました。
長男の作品
長男は、小1から書道教室に通っていましたが3年生の時やめてしまいました。
やめてから1年以上経ちます
小学校の書き初めは、1~2年生が鉛筆、
3年生から毛筆になります。
冬休み、3日だけ私が猛特訓!?したかいあって
毛筆になってから、初めて銀賞をもらえました
銀賞は、クラスで4人程も 選ばれるのですが
あまり習字の好きでない息子のことですから、
よく頑張ったとおもいます
父方の親族には、習字の先生が何人かみえるんですが、
どうやら・・・あまり その血筋は受け継いでいないようですね・・
長女の作品
(下からのアングルで撮影してます)
長女もまた 去年の夏に習字をやめました
部活とスイミングクラブで手いっぱいになってしまったからです
それでも、頑張って月に1~2回は通っていたのですが
少ない時間で書いて戻ってくる、といった稽古でしたので
これでは身にならないなぁ、と思っていました。
でも、長女の場合、書道が好きでしたから 私は口を挟まずにいました
しかし、通えないにも限度がありますからね
長女 自らの決断で 書道をやめました
好きこそものの上手なれ、といいますが
長女の場合、冬休み中 何日も 自主的に練習していました。
(お琴もそれくらい練習してくれると 嬉しいな )
長女のクラスは、たとえ銀賞といえどもハードルが高い!
たまたま かもしれませんが、書道習っている達筆なお友達が
いっぱいいるんです。
最後の書き初め大会だから、無理とはわかっていても
ひそかに 金賞を狙っていたようですが、やはり難しいですね。
この行事に力を入れている書道教室もあるようですし・・・
でも、価値ある銀賞だと 確信しています☆
おめでとう!
心を静めて 文字を書くって とても良いことですよね。
2013.1.29
コメントはこちらからどうぞ