マラソン大会・・・その後
昨日、長女がマラソン大会の写真を頂いてきました。
1~5位までの子は一人ずつ、校庭で教頭先生に撮って頂いたみたいです。
そこに写る長女の顔・・・・
泣いておりました・・・悔し泣きです・・・
涙をこらえながら、眉間にしわをよせ・・・・ 険しい表情です・・・
(遠くて、泣いているのに気づきませんでした)
子供たちの本気度・・・ものすごいです!!
2010.12.4
生田流 お琴教室 矢作橋駅から徒歩6分 / ご一緒に和の音色を楽しみましょう♪ Koto School
昨日、長女がマラソン大会の写真を頂いてきました。
1~5位までの子は一人ずつ、校庭で教頭先生に撮って頂いたみたいです。
そこに写る長女の顔・・・・
泣いておりました・・・悔し泣きです・・・
涙をこらえながら、眉間にしわをよせ・・・・ 険しい表情です・・・
(遠くて、泣いているのに気づきませんでした)
子供たちの本気度・・・ものすごいです!!
2010.12.4
昨日は小学校のマラソン大会でした。
秋晴れ~ しかも暖か~
低学年から順にスタート 「位置について、用意・・・・・・バ~~ン!」
お~観ているだけでドキドキするぅ~~~
次は、2年男子、長男の番。
長男、すごく緊張している様子 ・・・ (汗)
先生「スタート30秒前!」 ・・・・ わ~緊張しまくり・・・ (大汗)
「位置について、用意・・・・・・バ~~ン!」
すご~い!! スタ~トから猛~ダッシュ!!
・・・ 最後まで持つんかいな・・・・800m・・・ (滝汗)
一応、トップで校庭を出た!・・・・・ 外周へ・・・・ 待つこと数分・・・
あっ、校庭に戻ってきた ・・・見えた!
まだ1番じゃ~~~(喜)
そのままゴーーール!! 良かった!良かった!
さて、長男の表情、去年のすっごく嬉しそうな表情とは違いました・・・
安堵の表情でした・・・
実は長男、「今年も1位を取らねば。」と
かなりプレッシャーを感じていた様です。
マラソン大会の数日前から、時々
「緊張する・・・」とも言っていました。 ・・・ そんな一面があったとは ・・・
だから私も、期待をかけるようなことは、言わない様に
気を付けました。
長女に比べ、長男は、幼いとばかり思っていましたが、
心もグングン成長しているんですね・・・
お友達だって、大会に勝ちたくて、
勝ちたくて仕方がないはず。
何カ月も前から、自主練習する子もいるそうです。
だから今年は、
「奇跡の1位、おめでとう
」 です。(笑)
長女も必死に走りました!!1200m
結果は、5位でした。2位~5位は、僅差でした。
去年の2位5位は、とても悔しいでしょうが、
一生懸命に走っていましたよ!!
今年も完走できたことに、感謝!感謝!
1位の子も、10位の子も、60位の子も、
み~んな頑張りました。
観ていて、幾度も感動し、ウルウルしてしまいました
母は、一緒に青春を駆けぬけた気分でしたよ
本当に、ありがとう
2010.12.3
お稽古
コンサート後、子供たちに、筝曲「小鳥のうた」を教えています。
初見の時、開口一番、長女は
「なに? コレ~簡単や~ん」
なっ なっ なんと! その発言・・・ 十万年早い~~~
・・・これは、譜読みだけしての発言ですね。
「小鳥のうた」の演奏となると・・・・
どんな小鳥が歌っているのかな、
何匹位いるのかな、
森の中かな、河瀬かな、
どんな声で歌っているのかな、
楽しいのかな、淋しくてお母さんを呼んでいるのかな?
など想像しながら曲想をつくり、それを箏で表現する様
心掛ければなりません。
子供のうちから、考える習慣が大切だと思います。
(偉そうにすいません。実は、私が、そうしていたかどうか、
記憶にありませんが 。苦笑
大人になって、しみじみ感じることです。)
そうでないと、せっかく大曲が弾きこなせる様になっても、
“中身が無い” なんてことになりかねませんから。
曲想をつくり、それを箏で表現すること、
これは、私にとっても生涯の課題になるでしょう。
それにしても、よくお休み飛ばすよな。汗
これじゃ、尺八が入れないじゃん
母親が教えるから、子供に緊張感がないのも悩みの種です。
あんまり ゆるゆる稽古していると、 カツを入れますが
これからも試行錯誤しながら、自分なりに教えていきます。
優しいだけの師匠には、なりたくありませんが、
私自信が楽しみながら箏を教えたいのです。
城南亭の裏通り
2010.12.1