箏の糸が爪のアタックで消耗したとき

先日のこと、箏の絃が爪のアタックで消耗したので、琴屋さんに糸送りをしてもらいました。
お琴ニ面を八から巾まで六本送ってもらいました。
高音部は爪の角度によって擦れやすいです。
合わせて柱並びの調整も願いしました。
調整後はとても弾きやすくなりました◎
お箏を普通に練習する人なら、1年に1度程、糸の締め直しをしてもらうと良いコンディションが保てます。

寒くなりましたね。
しかし、動画はアジサイ満開(笑)
何年か前に行った6月の勉強会音源です♪

レッスン・琴・音色・工夫など

2024.12.17

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