~筝曲紹介~
今回は「けしの花」をさくら箏で演奏しました。
動画は、別撮り合成。三味線の音源に、後から私が琴をつけています。
リアル合奏なら呼吸も合わせやすいのですが、別撮りとなると、掛け合い・緩急等々なんだか難しく感じます。
互いの奏者が同じ空間にいるって大切なんですね。
これ以上速い曲・難曲の別撮りは…時間と労力がかかるので今はやりたくないです(笑)
最初に音源を作る人、それに後から合わせる人、それぞれに苦労があります。
私は、間合いを取る時、三味線の撥を振り下ろすタイミングに琴を合わせようと、演奏が映るPC画面をガン見で弾きました(笑)
本来、演奏といったら相手の奏者を見るのはNGなんですが。
後唄は撮り直しになりました。ゆっくり過ぎても難しい(笑)
いとも簡単にユーチューブ等に演奏動画をアップロードしているように思われるかもしれませんが…とんでもないです。(笑)
まだまだ納得できる演奏ではありませんが、今後の課題として、稽古を積んでいきたいと思います♪
和の音色をお楽しみ頂けたら幸いです。
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2021.12.7