若葉の美しい季節ですね
先日、小学校に絵本の読み聞かせに行ってきました。
朝、8時ころ 颯爽と校門をくぐるり
校庭で遊ぶ子供たちと
「おはようございま~す!」と元気にご挨拶☆
ところが、すれ違いざまに
「あれ?今日って、読み聞かせの日だっけ?」
と言う子がいるありませんか。(汗)
(今日で間違いないよね。)とは思ったものの、
校舎に入ってからも、3人くらいの子が
すれ違いざまに、小さな声で言うんです。
「今日って、読み聞かせの日だっけ?!」
さすがに、だんだん心配になってきました
焦る気持ちをこらえながら
小走りに 絵本館に行くと
がやがや とボランティアのお仲間が
賑やかしくしていました
ホッ と一安心しましたよ (今日ありです!)
子供たちは、読み聞かせを 楽しみにしているから
そう言うんですかね?
行く度に、一回は言われてます
私を見て
大きな手さげを持っていてー
朝も早いしー
きっと、きっとー!読み聞かせだー!!わ~い
って感じでしょうか 勝手に想像しちゃっていますが・・
私にとって
子供たちに 喜んで貰えることが
一番の励みなんですよ
さて、今日は、なんと
長男のクラスで 読み聞かせをしました。
教室の出入口に近付いた途端
「あ~〇〇君のお母さんだ~~!」
って、ニコニコしながら 何人もの子が言ってくれたので
なんだか嬉しくなってしまい・・
自己紹介を忘れちゃいました
今日読んだ絵本は、前回好評だった
「999ひきの きょうだいの おひっこし」(またまた好評でした)
「999ひきも~気持ち悪~~い」って言う子もいましたが
二冊目が
「百年たってわらった木」・・・こちらも、とても良い本です。絵も大好きです。
木が百年も生きて
ようやく
大切なことが何か、に気づいていくお話しです。
私達にも言えること
本当に 大切なことって なあに?
子供は、子供の目線で、
大人は、其々の感性で 考えさせられる絵本だと思います。
(大人にとっては、意味深い絵本ではないでしょうか・・)
「百年たってわらった木」
お勧めです 是非読んで下さい。
絵本は、本当に 想像力を掻き立てられますね。
次は、あの絵本をご紹介しますお楽しみに☆
2012.5.14
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