子宮頸がん予防接種

重い副反応が問題になっている「子宮頸がん予防接種」

今年6月、岡崎市保健所から案内が届きました

内容は「子宮頸がん定期予防接種の積極的勧奨の差し控え」というもの

この予防接種の副反応については
私の周りでも問題視されていて
長女も接種を見合わせています

今日の中日新聞にも関連記事が掲載されていました

子宮頸がん予防接種後の体調不良で、
学校生活に支障が出ている中学、高校の女子生徒が
昨年度(調査は6~7月16700校対象に行われた)171人いたと。
内、40%は調査時点でも症状が改善していなかったそう。
年間30日以上、学校を欠席した生徒は51人
症状は、発熱・関節痛・歩行困難・頭痛・手足の震え等

他の予防接種に比べ、副反応発生率が高いこと、
その内容が深刻であることで なかなか接種には踏み切れずにいます。

もっと安全なワクチンが開発されるよう願うばかりです。

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2013.9.10

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