五月人形を飾る時期

昨日、岡崎市は 1日中 雨で、「洪水警報、大雨、雷注意報」がでました。
朝から薄暗く、降り続く雨に 気分もどんよりでしたが、
今日は晴天!お洗濯日和です!

さて、今日は
五月人形を飾る時期
について「わが家の場合」バージョンでお伝えしていきます。


実は、一般的に 五月人形を飾る時期に特に決まりはないそうです。
しかし、目安として

春分の日(3月20日)から 4月中旬までに飾るといいとされています。

では、わが家の場合は どうでしょう?

もう、飾ってあります!

昨日、3/8に飾りました☆

え、ちょっと、早すぎない?って思いますよね?
これには、わが家 特有の事情があります。
興味のある方は読み進めてくださいね。

 
わが家では、お雛様と五月人形の収納箱が同じ押し入れに保管してあります。
ですから、お雛様を片付ける時に、入れ替えで、
ついでに五月人形を出すのです。

箱だけ出して、後で飾ればいいのでは?と思うかもしれませんが、
飾り付けは

気合いです!(笑)
後回しにしていては、できません。断言

そして、役割分担も大切です。
わが家では、すったもんだの末、私が役割分担を決めました。

「ひな祭り」や「お節句」は日本らしい素敵な文化だと思うのですが
飾り付けを手伝う側は、そう思うとも限らないようです。主人のように…

一言でいえば
面倒くさい。

誤解の無いようにしたいのですが、主人が「面倒くさい」と言ったわけではありません。

しかし、そう顔に書いてあったのです。(笑)

行事ごとを面倒くさいと言ってしまったら、元も子もありません。
でも、人形を飾らないお家が多いので、そのように感じている方が多いのも事実だと思います。時間を作らないと飾れませんし、時間を作るのも面倒…わかりますよ、主人の気持ちも。

 

なるべく、円滑に ことが運ぶよう、わが家では
箱を出し入れするのが主人。
箱から出して、飾りつけをしたり、掃除をして箱にしまう係を私が担当しています。

どう考えても、私の方が作業量が多いのでは? ずるーい。

はい、そうです。でも、私が決めたので問題ありません。
箱の出し入れは誰にでもできますからね(笑)

一方、飾りつけは面倒な作業なので、私が担当。
これで万事円満◎

そうは言っても、箱の出し入れは重いので(特にお雛様の台が!)、主人に担当してもらうと助かります。


わが家では、毎年 かかさずにお雛様と五月人形を飾っています。
飾らなかったのは、長男出産の年と、私が腰痛で具合を悪くした年くらいです。
だから私は、飾りつけの達人になりました。(笑)
飾りつけの手際は、もの凄くイイですよ。
慌てて飾って、お飾りの紅白餅を落として割ってしまったこともありますが。

先日、娘に聞かれました。
「うちは、いつまでお雛様を飾るの?」

娘も大きくなりました。
お友達のご家庭では、とうの昔に飾るのをやめているそうです。

娘には
「ママが元気なうちは飾るよ。お雛様はあなたを守ってくれているのだから。」
そう伝えました。

この言葉通りに思っています。
私が人形を頑張って飾るようにしている理由は三つ。
一、子どもを守って欲しいから。
二、せっかく買って貰ったのに、出さないと申し訳ないから。
三、お弟子さんが「可愛い」と褒めてくださるから。←これとても嬉しいです!

まとめ

五月人形を飾る時期

五月人形を飾る時期は、それぞれのご家庭の事情にあわせて行えばいいと思います。

わが家では、これからも できるだけ人形を飾るようにしてゆきたいです。
役割分担も その時の事情にあわせて 無理のないように。
何事も続けることが大切かなと思っています。

 

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2020.3.9

ブロッコリーの新芽を窓辺で育てはじめました

何年振りでしょう?
ブロッコリーの新芽を窓辺で育てようと、スーパーで購入してきました。
ブロッコリーの新芽と、カイワレ大根と迷いましたが、
「葉酸」のことを考えると、ブロッコリーの新芽の方が、含有量が高い気がして、こちらに決定。

先ずは、この新芽をサラダなどで頂きます。

 ↓食べてもいないのに、窓辺においています。(笑) 光合成、光合成…

種から3cm位上で切り落すと、次の収穫が早くなるそうですよ。
二回は収穫できるみたいです。収穫回数が多くなるほど、種の中の栄養も無くなり、それに比例して、生えてくる芽の栄養も無くなっていくので、二回の収穫にとどめておいた方がいいと情報番組で伝えていました。

植物を育てるとか、こういうの好きなんですよね♡
地味に楽しもうと思います(笑) 

 

花と緑

2020.3.3

琴の保管方法  

大切な琴を保管する時、どのようにしていますか?
琴は桐でできているため、傷が付きやすく、虫食いも心配ですね。
この記事では、「琴の保管方法」について琴の製造元(新潟と関東の二先)に伺ったお話を掲載します。

琴の保管方法
1 琴柱を外す。(傷防止のため、静かに外すことが大切です。)
2 を丁寧に取って(私は掃除機のブラシで埃を吸い取ります)、乾いた綿布などで磨く。
3 腹巻(はらまき)をする(重要):手ぬぐい等を龍甲と絃の間に挟んで、龍甲に絃の跡がつくのを防止します)
腹巻をする場所
:糸の張力で竜甲に一番「」がかかっている場所に施します。


     ↑「腹巻」を施した状態。
4 ゆたん等、布製のカバーをかける。
5 日光(紫外線)の当たらない、なるべく気温の変化の少ない所で保管する。

ビニール製のハードカバー(ハードケース)は、木部の湿度調整ができなくなる為、特に長期保管の時は使わない方がいいそうです。ビニール製のハードカバーは、琴を運搬する時に使って下さい。
それから、琴を運搬する時も「腹巻」することをお勧めします。龍甲のキズ防止に有効です。


お琴の保管方法

について琴の製造元に伺ったお話でした。

琴爪・柱・糸・メンテナンス

2020.3.1

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