7月終わりに写真館に行きました。本人以外は入室できなかったので(前もって伝えて欲しかったな(笑))近くの公園や科学館の周りを散策したら、以外に面白くて「棚から牡丹餅」でした(笑)
久しぶりに見た名古屋市科学館
その隣りにあるショプでは、化石が売っていました。
一番大きいアンモナイト、非売品でしたが、気になって見ていると…
主人が、レイ(飼い猫)に似てるって笑うんです。
確かに(笑)
未分類, 老犬モコと保護猫レイ
巨大アンモナイト|猫と化石が似ている!?|隙間時間に棚から牡丹餅
2022.8.21
お箏の絃を通す穴を 「龍眼(りゅうがん)」と言いますが、中でも、画像の形の龍眼を「菊座(きくざ)」と呼ぶそうです。
美しい名前ですね。
ピカピカに磨かれ、「枕角」には「鯨骨」を入れてもらいました。こうなると、俄然練習する気になります(笑)
演奏を楽しむことも、定期的にメンテナンスを施すことも、どちらも大切です。
例えば、せっかく「くり甲」のお箏を持っていても、絃が古いままではその特性を十分に活かせなくなってしまいます。糸替えのタイミングが分からない時は、琴店やお師匠さんに聞くと良いですね。
琴爪・柱・糸・メンテナンス
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2022.8.20
お琴の龍角の「枕角」は割れやすいです。特に「七」のあたり
琴をひっり返すと、その部分に一番 圧がかかるからです。お琴を重ねて運搬する時も要注意
時々、ネットオークションで フローリングに 琴をひっくり返して龍腹を撮影している画像を見ますが、枕角が割れていそう怖いです。
アスファルトの上でなんて、もっての外ですね(笑)
気をつけていても、画像のように割れていました。
今回の修理では、プラスティックではなく、鯨骨を入れてもらいました。
音がまろやかに、よく伸びるようになりました♪
楽器あるあるシリーズ, 琴爪・柱・糸・メンテナンス
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2022.8.18