奈良の四季

「奈良の四季」

美しい旋律の弾きやすい曲です。
また、節も覚えやすく、唄も気持ち良く歌えます。

いつも感じること
宮城道雄先生の曲は、 とても上品だと思います。
どの宮城曲をとってみても、美しくて品がある。
どんなに斬新で、どんなに手の細かい曲でもそうだから、不思議です。やはり、内面からにじみ出るものなのでしょうか?

 

「奈良の四季」 は、曲が春夏秋冬で構成されています。

だから、夏っぽさって、爪音ではどう表現すればいいんだろう。
冬らしい歌い方って、どんなだろう…
等々考えながら弾くことができて楽しいです。

 

歌詞を少しだけ紹介します。

「秋」の歌詞 

    斑鳩(いかるが)の  里の乙女は  夜もすがら
 
    衣織(きぬはた) 織れり  秋近みかも 

    一二

      為
      斗

      斗

      斗

 

 
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筝曲紹介

2011.1.17

ゆーうきやコンコン♪♪

昨晩から超さむ さむ~~!!

とうとう、雪が降ってきました!  

こんこんと降る雪も情緒がありますね。

暫く、お稽古に集中していて 、

ふと、外を見ると、お庭に雪がうっすらと積もっていましたよ。


この調子だと 明日は、しっかり積るかもしれません。

息子は、「もっともっと積ってほしい!!」と言っていますが
交通網がちょっと心配

未分類

2011.1.16

かじかむ手

毎日、なんと冷え込む事でしょう!

稽古する時は、たくさん着こんで、手をさすりながら臨みます。それでも指が動きません。

そして、だんだん暖房が効いてくると、
服を一枚ずつ脱いでいきます。

唄を歌うと、全身ポカポカしてきますが、 これって身体に良さそうですね!

まだまだ、寒さは続きます。寒さは苦手だけれど、

少しでも、寒さ緩めば 、花粉が飛ぶ。

それは困るから、寒いままで良いかな 。


レッスン・琴・音色・工夫など

2011.1.15

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