犬の白内障

昨日、モコの狂犬病予防接種に行きました。

獣医さんに「なにか気になることはありますか?」と聞かれたので

ずっと確認したかったことを聞いてみました。

「モコは、白内障は大丈夫ですか?」

8歳になったことを告げると、先生はモコの目をじーっと見つめました。

「左目が少し濁っています。」

覚悟はしていましたが、ショックでした。

もともと、長男が「モコの目が濁ってきている。」と1年位前から心配し始めました。

そのころ、私には 良くわからなくて

長男が たびたび心配を口にするので去年、昨日とは別の獣医さんに確認しました。
その時は、白内障ではないと言われましたが、
なにぶん眼科のような設備はなく、目視なので
初期の白内障の診断は難しいのでは・・・と思いました。

長男はよく観察していますね。
触れ合う機会が多いから、色んな角度からモコの目を見ていて
光の加減等で 少しの濁りも見逃さなかったのだと思います。
既に 一年前には、長男がモコの「白内障」を診断していたわけです。

そして、あれから1年経ち 私にも モコの目の濁りがわかるようになりました。
症状が進んだのでしょうね。

昨日 獣医さんからも 白内障の診断を受けたので
今後、紫外線対策をしかっりして
なるべく症状がすすまないよう ケアしていきます。

先ずは、散歩時のYV対策ということで
犬用ゴーグルを買いました。

きっと、つけるのを嫌がると思いますが
モコは賢い犬なので、目の為だと説明して
少しづつ慣れてもらおうと思います。

 

 

 

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老犬モコと保護猫レイ

2017.3.23

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