食あたりとモコの優しさ

月曜日は、朝から体調不良でした

風邪ではないけど、体が思うように動かない


前日のドッジボール大会の疲れかと

寝たり 起きたりしていたんですが
お昼すぎから だんだんとお腹が痛くなり
15:30頃には すっごく痛くなり
トイレに行こうと立ち上がると
吐き気が襲い
這うように トイレに行きました


ものすごく辛くて

全身 汗だらけ


座っているのも辛く

トイレの横で倒れこんでいました

少し症状が落ちついて
薄目を開けると
少し離れた所で
伏せをしたモコが心配そうに見守っていました


16:00を過ぎたころ

子供達が次々に帰ってきました


驚いたことに

モコは子供達に対して いつもの歓喜に満ちた挨拶はせず
「モコ!」と呼んでも 跳びつかず

トイレに倒れこんでいる
私の所まで 誘導したそうです
それには、子供達も すごく驚いていました


長女は 私が死んでると思ったらしく

「ママ!どうしたの!!」と大声で呼びかけました

私は、汗まみれでしたが
だいぶ楽にはなっていましたので
「大丈夫だから、暫くこのままほっといて」と

それから15分くらいで
起き上がれるようになり
寒気がするので
正露丸飲んで、こたつで寝ていました


夕方には、なんとか食事が作れるくらい回復し、

スイミングの送迎もできましたので 不幸中の幸いかと。

ホントひどい目にあいました

一体 何を食べて こうなったんでしょう?
思い当たる節もありません。


ドッジボール大会で体が冷え、疲れていたんでしょうか

皆と同じものを食べたのに
私だけ あたるということは。

それにしても、モコは偉い子でした☆
体調が悪くなってから
ずっと私の側を離れませんでしたし、
子供達に私の倒れている場所を教えてくれましたから。

子供達が そのことを 主人にも 話していましたよ

モコは、家族思いの優しい仔です
とても大切な存在です

頼りにしているよ☆

老犬モコと保護猫レイ

2013.2.6

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