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レイが1月末に発情期を迎えました。
主治医の先生のお考えをうかがい、そのタイミング通りに避妊手術を受けさせることにしました。
1回だけ発情期を迎えて女性ホルモンを分泌させてから避妊手術を行うことは
猫ちゃんの身体にとって良いことのようです。(考え方は先生によります)
婦人科悪性腫瘍の発症も低くするそう。
そして、2回目の発情期を迎える前に避妊手術をします。
理由は 2回目の発情期を迎えてしまうと、乳がんの罹患リスクがグッと高くなるからです。
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1回目の発情期が落ち着いた昨日
動物病院へ連れて行きました。
先生が
(発情期が)早いね、と。
でも、保護猫なので 申告した生年月日は定かでないですとお伝えしたら
じゃあ 保護した時は、生後2か月じゃなくて
3か月くらいだったかもねと。
だとしたら、栄養状態がよほど悪かったのかもしれません。
実は、昨日の夕方に受診して
手術が今日になってしまいました。
突然過ぎて…心の準備ができないまま、バタバタと朝9時にレイを預けてきました。
もう手術を終えている頃だと思います。
とにかく、辛かったことは
昨日の夜8時から絶食(水も)だったのですが
まだ、1日に5~6回 餌を食べているので
よる10時頃からお腹が空いた~と鳴いても
何も食べさせてあげられないのが辛かった💧
大きい声で鳴いて
ごはんちょ~だい!(って聞こえるんですけど)
いつもなら 直ぐあげるのですが
何も くれないので
どーしてなの?っていう顔をするんです。
そのうち、諦めて遊びだすんですけど、やっぱり お腹が空いてるから
また、ごはんちょーだい!と、その繰り返しですね…
ただ、予想に反して 夜は静かに寝てくれました(笑)
が!
今朝は凄かった。
空腹も限界
鳴きわめいていました
だから 今日だけは 私も朝食は食べず
また、万が一を思って
家をでる前に しっかりとレイを抱きしめてから
ケージに入れ、動物病院へ届けました。
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診察台では
先生に言われて用意した洗濯ネットに
レイを入れてチャックをし(この方が猫が安心するそうです)、ケージに入れてお別れしました。
午前中の診療時間はその状態で じっと待つようです。4時間も…
午後から手術
夕方5時頃に電話し、麻酔がきれていたらお迎えになります。
手術は先生にお任せしているので大丈夫なのですが
レイが何時間も怖い思いをしているかと思うととても辛いです
こんな気持ちになるなんて…
いつの間にか 本当の家族になったようです。
2022.2.9