また、稽古用の鼈甲撥が
ぎしぎし 言い始めました
前に修理して貰ったのに
この撥、三絃を習い始めた頃からずっと使っています。
何十年も使っているからしょうがないけれど
昔つけた糸道が再発・・・
何度か修理に出しているのだけど
場所を説明しても なかなかわかってもらえず、直らず。修理費もかさみます。
一の絃を弾く時、深く当てる その、その場所!!に付いているんですけどね。
糸道、なかなか見え辛いですから・・・
しょうがないので
もはや 自分で直しています。
私の方法は、100均の爪やすり(目の細かいもの)で 軽く削ってから、あんず油で磨いています。
一応直っているから、良しとしましょう
※真似される方は、くれぐれも自己責任でお願いします。
2017.8.21
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