昨日、ミクスネットワークさんのステジオへ収録に行ってまいりました。
岡崎中日文化センター「生田流 琴」の講座を紹介するためです。
今回は、対談ということで、30分くらいの収録でした。
案の定、緊張してしまって、お琴のことをきちんとお伝え出来たかどうか心配です。
(そこが一番大事なところですから)
帰宅してから、落ちついて考えてみると・・・
やっぱり ああ答えれば良かった・・・などと少々後悔しています。
特に、「宮城曲と古曲の違い」について、
お琴を全く知らない方にどう説明すればいいのか
とっさに 良い答えが見つかりませんでした。
もっと 分かり易い説明をすれば良かった。
でも、スタッフの方は、とても話しやすく、ステキな方達でしたよ☆
写真を撮って頂いても
「あ~ いいですね~! いいですね~!」
って褒め上手なんです。
褒めるって、大切ですね☆
つくづく 実感しました。
今日、スタッフの方からも伺いましたが、
お琴って とっても珍しい楽器のようです。
また、演奏が難しい楽器とも 感じていらっしゃるようです。
今まで 私は、「琴」ってちょっぴり珍しい楽器だと
思われれいるのだと感じていました。
琴って、そんなに珍しいんですか?! ビックリです。
なんとか、もっと 身近に感じて頂きたいです。
琴は、とっても楽しくて 魅力いっぱいの楽器です。
奥が深いから 難しい とも 言えますが、それは どの楽器も同じ。
琴は、初心者の方が始めやすい、初心者にやさしい楽器だと思います。
4歳くらいの小さなお子さんから 弾けますものね。
琴に比べると 三絃は、すこし難しいかしら。
でも、お三絃の音色も最高です。
琴も 三絃も ぜひ、気軽に はじめて下さい。
今回、MICSさんのスタジオに伺うのは、初めてでしたが、
実は、今から6年くらい前にも ご縁がありました。
太陽の城で行われた市民茶会でボランティアで子供とお琴を演奏したのですが、
その時、MICSさんが取材にいらしていました。
当時、4歳くらいだった 長男のお琴を弾く姿と
私の琴の演奏がバックミュージックとして放送されました。
あれから 6年も経つんですね。懐かしい
◇ この放送は、MICSにて 2012.10.22(月)~10.29(月)
対談番組「この人に聞く」で放送されます。どうぞご覧下さい。
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2012.10.10
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