琴を練習するコツ/上手くなる練習法 琴教室 岡崎市

和楽器琴

琴を練習するコツ / 上手くなる練習方

簡単なフレーズだからこそ、丁寧に弾くことが大切

簡単なフレーズを適当に弾いていませんか?
何も考えず、工夫もせず弾くことは良くありません。
簡単だということは、考えて工夫する余裕があるということです。
そういう時こそ、お爪の当て方や強弱などを工夫して一枚上の演奏を目指しましょう。
表現の練習になります。

せっかく練習をするならプラス練習(上手くなる練習)をしましょう。
簡単だからと言って、ただ何となく弾いた気分でいると‥もしかしてマイナス練習(下手になる練習)をしているかもしれません。
練習しているのに下手になるなんて怖いですね?!

速い曲や、手が複雑な曲だと
どうしても弾くことだけに注意が向いてしまいます。
そういう時は、表現のマイナス練習をしていると言えるのかもしれません。
だからこそ、せめて簡単なフレーズの時には考えて、工夫してプラス練習をしましょう。
一音一音に気持ちを込めて弾くことの難しさは、やってみるとわかります。

もう一つ大切なことは、師匠について教わること

独学で練習していても、何が良くて、何が間違っているのか自分では判断できません。
そのうち、悪い弾き癖がつきます。
これを直そうと思ってもなかなか直るものではありません。

教え上手な先生について、その指導を素直に聞き、実践していくことが上達への近道です。

お箏は音を出すだけなら簡単ですが、その一音を極めようとすると難しく、奥深い。だから魅力的なのかもしれません。

琴を練習するコツ/上手くなる練習法

レッスン・琴・音色・工夫など, 楽器を弾く心得・ヒント

2020.5.14

五月人形を手早く片付けて愛犬モコと記念撮影の巻

先日の日曜日、五月人形を片付けました。
あいにくの曇り空でしたが、防虫剤と新聞紙を積め込めばOKです。(本当は天気のいい日に仕舞います)

仕舞う!と決めた時に直ぐ取り掛からないとスイッチが入りません。スイッチさえ入れば、飾るのも速いけど、しまうのはもっと速い、一瞬です(笑)

このまま仕舞うのは勿体ないので
モコと記念撮影することにしました。

しかし、モコを呼んでも全然来てくれません。
「モコ~!」何度読んでも。

年のせいです。面倒くさいみたい(笑)
見かねて、主人がモコを連れてきて五月人形の台の上に載せました。

そこに載せるの?と私は戸惑いましたが
もっと戸惑ったのはモコです。
トイプードルはお利巧ですからね…

トイプードル モコ

ボク、この上にのって良いんですか?
ここはダメですよね?

トイプードル モコ

「おすわり!おすわり!」と主人に言われておすわりしましたが
納得いかない様子のモコ(笑)

本当は、ここにのってはダメですよ…

トイプードル モコ

なんとかポーズをとって、大鎧になってくれました(笑)
モコ、ごめん。お昼寝に戻っていいよ。

老犬モコと保護猫レイ

2020.5.12

17絃を稽古中 琴教室 岡崎市

5月3日から17絃を稽古しています。
久しぶりだから、こまめに弾いて感覚を戻さないといけません。17絃は身体を大きく使うから、体力が要ります。
筋肉痛になるかもしれないと思いましたが、全然大丈夫でした。
4月から続けている腕の美容体操が良かったみたいです。(笑)
練習曲は「哀歌」 憂いある曲です。難しい…

17絃

レッスン・琴・音色・工夫など

2020.5.11

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