昨日、モコの狂犬病予防接種に行きました。
獣医さんに「なにか気になることはありますか?」と聞かれたので
ずっと確認したかったことを聞いてみました。
「モコは、白内障は大丈夫ですか?」
8歳になったことを告げると、先生はモコの目をじーっと見つめました。
「左目が少し濁っています。」
覚悟はしていましたが、ショックでした。
もともと、長男が「モコの目が濁ってきている。」と1年位前から心配し始めました。
そのころ、私には 良くわからなくて
長男が たびたび心配を口にするので去年、昨日とは別の獣医さんに確認しました。
その時は、白内障ではないと言われましたが、
なにぶん眼科のような設備はなく、目視なので
初期の白内障の診断は難しいのでは・・・と思いました。
長男はよく観察していますね。
触れ合う機会が多いから、色んな角度からモコの目を見ていて
光の加減等で 少しの濁りも見逃さなかったのだと思います。
既に 一年前には、長男がモコの「白内障」を診断していたわけです。
そして、あれから1年経ち 私にも モコの目の濁りがわかるようになりました。
症状が進んだのでしょうね。
昨日 獣医さんからも 白内障の診断を受けたので
今後、紫外線対策をしかっりして
なるべく症状がすすまないよう ケアしていきます。
先ずは、散歩時のYV対策ということで
犬用ゴーグルを買いました。
きっと、つけるのを嫌がると思いますが
モコは賢い犬なので、目の為だと説明して
少しづつ慣れてもらおうと思います。
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老犬モコと保護猫レイ
2017.3.23
最終更新日:2020/03/22
公開日:2017/03/15
お琴の爪って 外れやすくありませんか?
ひとたび 外れそうになると、気になるし、とても弾きにくいですよね。
皆さんは、お爪を外れなくする工夫をしていますか?
私が これまでに試したのは三つ
生卵の白身を爪輪の内側に塗る・・・接着力はあるが、生卵を常に用意しておくのは現実的ではない。
爪美人(爪輪専用のり)・・・ 手軽に塗れるが、私には接着力が弱いのと、匂いが苦手だった。残念。
両面テープ ・・・ 外れにくく、経済的な反面、両面テープを指につけて、爪をはめるまでに時間がかかる。(両面テープ保護紙を剥がしにくい)
など、どれも一長一短ありました。
先日、お弟子さんに 便利なグッズを教えてもらいました☆

琴爪を外れにくくする方法
琴爪を外れにくくする便利なグッズ、
それはなんと…
アイプチです!
アイプチとは、まぶたに糊(のり)の様なものを付けて二重にするグッズです。
目からうろこでした!
でも考えてみれば、お爪の輪が指にしっかりひっつきそうですよね。
アイプチは薬局や、インターネット通販でも手に入ります。
薬局でアイプチを買うことに抵抗のある人は、ネット通販がいいと思います。
私は、早速 ウォータープルーフタイプ(水や汗に強いタイプ)を購入し、試してみました。
便利グッズの装用感
本当によくひっつきます!
使い方も簡単 お爪の輪の内側にマニキュアを塗るようにつけるだけ。
塗って直ぐにお爪をはめてもいいし、
乾いてからなら、指を湿らせてからはめます。
とっても快適ですよ
もっと早く知りたかった!
便利なグッズを教えてくださったお弟子さんに感謝します!

■使用上の注意
アイプチを爪輪に付ける量は少なくても十分に効果があります。
しっかり密着しますので、外す時は、爪輪を持って、ゆっくり外してください。琴爪を持って外してはいけません。
(爪と輪が剥がれてしまう恐れがある為。)
また、少量でひっつくため、アイプチが長持ちします。
使っているうちに、キャップの辺がベタベタして
開け閉めしづらくなりますので、
少量タイプを購入するのがおすすめです。
琴爪を外れにくくする便利グッズのご紹介でした☆
琴爪・柱・糸・メンテナンス
2017.3.15
氷を食べない方がいい って、知っていましたか?
正確に言うと「氷を かまない方がいい」です。
先日、歯医者さんに注意されました。
「氷をかんではいけません。歯にとても悪いから止めてください!」
氷が好きで、寒い冬も食べていましたが、
最近 氷は胃などの消化器官だけでなく
歯にも悪いのではないだろうか?
と思い、歯医者さんに質問してみたのです。
氷をかむと、最悪 歯が割れるそうです。
割れ方に よっては抜歯が必要。
最近、なんとなく 右の歯が浮いたような感じがするので
レントゲンを撮ってもらいました。
レントゲンでは異常はないそうですが
軽度なヒビが入ったくらいでは、レントゲンに写らないそうです。
「ヒビは治りますか?」 恐る恐る聞いてみると
「治りません。」
そして、そのヒビがだんだん酷くなり、痛みが出ることもあるそう。
今般、目立った所見はないものの、
経過観察で定期的に検診を受けることになりました。
氷が食べたくなるのは、鉄不足が原因という説もありますが、実際のところ良くわかりません。
でも、どうしても氷の食べたい人は、氷をかまずに、なめましょう。
硬いものを噛んで、あごを丈夫にしましょう、というのは子どもの時(成長期)の話。
永久歯が生え揃ったら、 硬いものは噛まない方が いいそうです。
「よく噛む」は良いことです。
しかし、「よく噛む」ことと、「硬い物を噛む」ことでは意味が違います。
一口30回を目標に、よく咀嚼しましょう。 時間に余裕がないとできませんね。笑
~予防歯科のすすめ~
歯に異常がなくても
丁寧に磨いている人で、最低、半年に1回は歯医者に検診に行ったほうが良いそうです。
歯磨きに自信のない人は、三か月に1回以上なそうです。
自分では落としきれない歯の汚れ、歯垢やこびり付いた歯石を除去してもらいましょう。
歯が痛くなって ようやく虫歯に気が付いたら、それは かなり進行している状態でしょう。虫歯の進度によっては、歯を失うリスクがあります。
一方、虫歯が無いからと言って安心してはいけません。
歯磨きは勿論、歯茎のブラッシングはできていますか?
妊娠中の人や、加齢等で 唾液の分泌量が減ったりして
口腔内環境は悪い方に傾きます。すると、歯茎の状態も悪くなり
歯槽膿漏で歯が抜けてしまう恐れがあります。
歯茎のケアも、歯と同等に重要です!
以上のことから、歯の健康のために 定期的に歯科に通うことをおススメします。
それも、良心的な 歯医者さんに診てもらうことが とっても肝要です!
自分でできる虫歯予防
食事をしたら、時間を置かずに 直ぐ・丁寧に磨く。
歯周ポケットも やさしくブラッシングする。
まめに 口をブクブクゆすぐ。
バランスのとれた食事
良質な睡眠
ストレスを少なくする 等々
今や 人生100年?
一生 自分の歯で食べたいですね。
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未分類
2017.3.13