草むしり

昨日から、時間を作っては

少しずつ 少しずつ 草むしりをしています。

は~っ! 雑草の生命力ってすごいですね・・・

今回は ただの草むしりではなく

ひと手間かけて

砂利の下に防草シートを敷きます。

草抜いて、砂利をどかして、シート敷いて、また砂利を敷く。

あ~ 面倒くさい! でも 、今年頑張れば、来年から楽になる。

草むしり 大変なんですよね。

抜いても 抜いても生えてくるし。

今年は、試しに 7月末にシルバーの方をお願いしてみたんです。

自給900円で、お二人での作業。

主人なんか 二人ですれば2~3時間で終わるよ、と。

さすがに 3時間で終わるのは無理だと思ったんですが

まさか 6時間かかるとは

真夏でしょう。しかも ご高齢ですので

休み 休み なんです。

暑いですし 何度休憩して頂いても全然 構わないんですけど・・・

休憩時間も作業時間に入るとは!

ってことで、これからは 除草剤使っても良いから
自分で草むしりすることに決めました。

でも、ただ抜くだけじゃあ芸がない!

雑草が生えない工夫をしていきます。

考えることは大好き

作業の方は 大変ですけどね   

こう見えて、結構器用なんですよ☆

簡単な日曜大工も好きです。

少し雑ですけどね・・・(それって器用って言うの?

家の中を 使いやすい様に 工夫するのも好き。(最近はやってないな・・)

花を植え替える季節になると
どんな花にしようか考えてる時がとっても楽しいです

人のお庭を見るのも 興味深いです(決して あやしい物ではありませんよ

もうじき 秋のお花が出てきますね・・楽しみだなぁ

花と緑

2012.9.16

おやすみ☆

「モコ おやすみなさい

ちゃんと挨拶を しないと
とっても淋しそうな顔をするモコ

我が家では
モコに対する挨拶も
大切なんです

老犬モコと保護猫レイ

2012.9.15

読み聞かせ

今日は、6年生のクラスで 読み聞かせをしました。

一冊目は 「キツネ」マーガレット ワイルド文 ロン ブルックス絵

 
キツネは、友情と孤独、希望と絶望について書かれた絵本です。

私には、読み聞かせハードルが、ちょっと高い絵本でした。

まず、字が手書きで・・・しかも癖字なんです。セリフも多いし、長いし・・・

それから、文が縦書きになったり、横書になったりするんです。読みにくいなぁ

だから、夏休み中から 少しずつ 音読の練習をしました。

成果はいかに!

                 

読み聞かせが始まると 生徒さんたちは すぐ

「キツネ」に惹きこまれていました。

子供達の真剣に聞く まなざしと言ったら!

この絵本では キツネが かなりの悪者です。

腹黒く、 意地悪です。

でも 誰もが 心の片隅にある 悪の部分を
キツネが リアルにさらけ出すことで

かすかに 自分と重ね合わせてみたり・・

やっぱり 仲間を 裏切るべきではないのだ。と
考え直してみたり

孤独でひねくれ者のキツネを 可哀相だとおもってみたり
(キツネは 大きなお世話だというでしょうけれど・・・)

登場人物 それぞれの立場にたって
また 現実の自分と重ねたりして

思いをめぐらすことのできる 名作です。

絵は、このお話しに ふさわしい
力強い筆のタッチと色彩。(絶望と孤独を巧みに表わしています)

言葉では 上手く伝えきれません…

ぜひ絵本を手にとってお読みください☆

二冊目は「うきわねこ」 蜂飼 耳 文  牧野千穂 絵


猫のえびおと、おじいちゃんの冒険物語です。

おじいちゃんって、 いいですね・・・ えびおは 幸せですね・・

絵も とっても可愛らしいです。

低学年から高学年まで是非どうぞ☆

お気に入りの絵本

2012.9.14

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