ゆかた会(勉強会)その③

ゆかた会その③ 最終回です。

筝曲「末の契り」作曲 松浦検校(~1822年)

この度、勉強会で唄を初披露されました。

ご自分でも驚くほど緊張されたそうですが
冒頭 「しらなみの~」の部分は
今までのお稽古の中で一番の出来だったと思います。

これからも積極的に参加して、どんどん上達していって欲しいです。

♪おまけ♪
筝曲「高麗の春」 昭和6年 宮城 道雄 作曲
前奏の「冬の風」、手事の「水砧」の描写が美しく印象的な筝曲です♪

インスタグラムに短い動画をご紹介しています♪
下までスクロールするとインスタの四角いボタンが現れます。

人前に出るのは恥ずかしい…という方には発表会はおすすめしていません。
お琴やお三味線のプライベートレッスンの時間を楽しんで頂けたらと思います。

発表会の好きな方には、発表の機会をできるだけ作っていきたいです。

このような時期だからこそ、工夫して、お弟子さんと和楽器を楽しみたいと思います♪

イベント・アルバム, レッスン・琴・音色・工夫など

2021.9.5

ゆかた会(勉強会)その②

先日の勉強会の様子を3回に分けてご紹介したいと思います。

こちらのページに訪問してくださる方に
和楽器をより身近なものに感じて頂けたら幸いです。

この発表に至るまでには、お弟子さんそれぞれに努力のエピソードがあります。
私の大切な思い出です。

アメリカにお住いのお弟子さんがオンラインで参加されました。

今ではあたり前となったオンラインレッスンですが
コロナ騒動のずっと前からのご縁で、オンラインお稽古なさっています♪

「みだれ」は幻想的名曲です。
どう表現するか考え、工夫する過程が楽しかったです。

勉強会の為に一生懸命練習して臨まれ立派でした。

コロナが落ち着いたら、また直接お会いして一緒に合奏を楽しみたいです♪


イベント・アルバム, オンラインレッスン, レッスン・琴・音色・工夫など

2021.9.3

ゆかた会(勉強会)その①

先日の勉強会を3回に分けてご紹介したいと思います。

こちらのページに訪問してくださる方に
少しでもお箏やお三味線を身近に感じて頂けたら嬉しいです。

以前、地元報道関係の方にお箏を
すっごく珍しいと思います!」っと言われて驚きました。

てっきり少し珍しいだけだと思っていましたので(笑)

その時から、お箏や三味線を身近に感じてもらうためはどうしたら良いのか考えるようになりました。

引っ込み思案で、本当は人見知りな私でも、何かできることは無いか…。
それで10年くらい前からブログを始めたのです。

今回の勉強会の様子も、ほんの一コマではありますが紹介させていただくことで、
和楽器をより身近なものに感じて頂けたら幸いです。

この発表に至るまでには、お弟子さんそれぞれに努力のエピソードがあります。
私の大切な思い出です。


短い動画をインスタでご紹介しています♪
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発表会に出るのは恥ずかしい…という方には無理におすすめしません。
お琴やお三味線のプライベートレッスンの時間を楽しんで頂けたらと思います。

発表会の好きな方には、このような機会をできるだけ作っていきたいです。

このような時期だからこそ、工夫して、お弟子さんと和楽器を楽しみたいと思います♪

イベント・アルバム, レッスン・琴・音色・工夫など

2021.9.2

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