午前中の箏の講習を終え
短いお昼休憩
宮城記念館前の公園でサンドイッチをほうばりました。
そこで、たまたまお隣に座られた方が
私と同じ位の年格好
ここで お会いしたのも 何かのご縁
思い切って話しかけてみました
家族構成も良く似ていて、とても 話しやすい方でした。
同じ様な環境の方とお箏に関することを中心に(子供の頃のエピソードなども)
色々お話しすることができて、とても良かったです。
あっという間に 昼休憩は終わり
「次のお三味線も 緊張しますね~」と二人で言いやっこしながら
戻ると 急いでお三絃の用意をしました。
古曲「青柳」は、長いぞ!さらりと弾いて約21分
三絃は、2列目。でも、中央でしたので
矢崎先生の撥さばきを しっかりと拝見することができました。
そ・し・て、またまた 先生の三絃の音色に感動
まるで 墨絵のような 濃淡ある 演奏
やはり 第一線で ご活躍される先生は、全然違います。
先生方のCDは、昔から 良く拝聴しましたが、
本当に すばらしいです!!!
そして、生演奏は もっと もっと 音に迫力があります。
なぜ、こんなに心に伝わってくるのでしょう・・・。
とにかく勉強になることばかりの講習会でした。
また、機会があれば ぜひ参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
2011.6.21
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