楽譜を取り寄せたもの、そのままお蔵入りの時代もあった

音楽を教える立場ならどなたでも、新しい曲を取り入れるために、少なからずアンテナを張っていると思います。

SNSが発達する前は、どんな曲だかわからずに取り敢えず楽譜を買いあさり(イメージと違って)ダメにするということもありました。勿体なかったな…

でも今は、事前に情報を仕入れてから買うことができるので、ロスが随分なくなりました。
ありがたいことです。(別の面で困ったこともおきていますが…諸刃の刃ですね)

さて、先日注文した楽譜がようやく届きました。
ある先生が、おすすめと仰ったので2冊買ってみました(笑)
古典の要素が盛りだくさんで、綺麗な旋律、初級クラスの練習曲に良いと聞けば買わずはいられません。

楽譜を開く前、どんな曲かとワクワクする気持ち(笑)
このワクワク感を感じるためにも、生徒さんも読譜力をつけることが大切です♪

お弟子さんが、着物の反物から「ゆたん」を作ってプレゼントしてくださいました。
しかも、プロ並みの仕上がりでびっくり。とても嬉しいです。ゆたんの無いお箏に使わせていただきます。



レッスン・琴・音色・工夫など

2023.6.8

推薦願書を書くということ

先日、人生で初めて推薦願書というものを書きました。
責任を感じ、書き出しはなかなか筆が進まなかったけれど…

その人をおもって、ありのままに、なぜ推薦できる人材なのかを考えたら…
文章が 湯水のように溢れ、最終的に記入欄におさまりきらず、要約するのに苦労しました。

推薦文に一転の曇りもありません。
人事を尽くして天命を待つ、の境地です。

レッスン・琴・音色・工夫など, 未分類

2023.6.7

雑草対策 朝の5時からせっせと草むしり

ブログ更新停滞してしまいました…
一念発起して五分ブログ書きます(笑)

今年も雑草が生え始めました(残念なことに)
今年は何かを変えたい。ただ雑草を抜くだけの苦痛労働ではなく、もっと効率のいい雑草対策はないかとインターネットで時間をかけ調べました。

農家の方など、様々な人の考えを聞いて選んだのは
今年は「自然を活かし、雑草と共存する」方法にしました。
どういうことかと言うと

・雑草は根から抜かず、成長点を刈取る(地下の環境に配慮)
・切った雑草は捨てずに、土の上に敷く(微生物のエサになり土が団粒化する)

たったこれだけ。
let’s challenge

花と緑

2023.6.6

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