レイの可愛い仕草を スマホで撮るのですが、なかなかアップできずに溜まってきました。
もはや 埋もれそうなので 一部ご紹介します(笑)
夜、私の自主練を ひたすら待つレイ
三味線のケースに入ると眠くなるのかな? 比較的 おとなしく待っていてくれるので、このまま入っていてもらいます!(笑)
長女からのお土産♡ ニオイをかいで、スリスリしているところ(笑)
栗羊羹は大好きです。栗が ごろっごろ入っていて美味しすぎました!
あとで聞いたら、うなぎパイの工場で作られている「一生に一度は食べた方が良い」と噂されている人気の栗羊羹なんですって。
モコと仲良く?お昼寝zzz
棚の上にのぼって、下界を見下ろすレイ(笑)
朝、起きがけに しっぽの巻きが 可愛いすぎた♡ 良い一日になりそうな予感☆
最近のレイ。三味線ケースが窮屈そう(笑) 太りましたね~ 冬支度です
さて、この中から選んだベストショットは こちらです☆
癒されますね…
老犬モコと保護猫レイ
レイのベストショット|猫と犬
2023.10.22
昭和松竹梅の動画がようやく完成しました。今回も、録音&編集 色々苦労しましたが、得るものも多かったです。決して満足できる演奏ではないですが、これくらいにして次に繋げたいと思います。
おさらい会では、一箏を演奏した 松さんと1回も事前に合わせることができないまま、本番に臨みました。
こちらへいらっしゃるには、新幹線で何時間もかかり遠方すぎること、おさらい会の前に風邪をひかれて声が出なくなったり、不測の所用ができたり…
本番 当日、松さんが岡崎市の会場にいらして、二人で舞台に上がれた時は「奇跡」だと感じました。
下合わせすることなく演奏することの「恐怖」は忘れ、感謝と相手を信じる心のみでした。はじめての感覚です。
さて、歳を重ねる毎に 音楽的感性はどんどん豊かになっていくと感じているのですが、これは一生続くのでしょうか?
人生の「さいご」に近づくにつれ 身体は衰え何もできなくなる、箏も弾けなくなっていくでしょう。
でも、「心」だけは 学ぶことを続ければ、豊かになり続けられるのかもしれません。
ということは、演奏技術は、いつまで経っても 心に追いつくことはできませんね(笑)
心の中には、いつも 次元の違う美しい音色が流れています…
昭和松竹梅(しょうわしょうちくばい)は、宮城道雄先生が亡くなる3年前の1953年(昭和28年)4月26日に完成した筝二面(ことにめん)による手事物です。その3年後には尺八の手付もなされました。
曲は「前弾(まえびき)・前歌・手事・後歌」という手事物形式をとり、新しい技法と古典のモチーフを美しく自在に活用しています。
歳旦祝賀の荘厳さと、歓喜の心あふれる華やかさを表現した祝儀曲です。
岡崎市
レッスン・琴・音色・工夫など, 楽器を弾く心得・ヒント, 筝曲紹介, 講師演奏・お稽古動画など
会って合奏できない口惜しさをバネに|昭和松竹梅|良い経験ができました
2023.10.17
琴教室 三味線教室 岡崎市
先日、お隣の安城市にある丈山苑に行きました。
昭和松竹梅の動画に使用するための写真を沢山撮ってきました♪
私も「丈山苑」は初めてでしたので、備忘録的に簡単に説明を記します。
丈山苑の名前の由来となったのは、石川丈山です。丈山は本能寺の翌年(1583年)、三河国泉郷(現在の安城市和泉町)で松平家に仕えた武士の家に生まれました。
若い頃から気丈だった丈山は、徳川家康の信頼を受け、側近として活躍していたそうです。
しかし、豊臣家との最後の争いとなった大坂夏の陣の時、家康の先駆け禁止令を破って敵陣に一番乗りしたことで とがめを受け、蟄居(ちっきょ)させられます。それを機に武士を辞めた丈山は、文人として生きる道を選び、儒学・漢詩を学びながら諸国を放浪しました。
59歳の時に京都の一条寺に立てた「詩仙堂」を終の棲家(ついのすみか)としました。
90歳で生涯を終えるまで、漢詩を作り、書を書き、庭を作って悠々自適な日々を過ごしました。そんな、丈山が建てた「詩仙堂」のイメージを、生誕地である安城市和泉町に再現し、その世界を伝えるために平成8年5月に開苑したのが「丈山苑」です。
作庭家としても名を馳せた丈山が作った代表的な三庭園を模して、唐様庭園・池泉回游式庭園・枯山水庭園が設えられ、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
竹林の揺れる木もれび、四季折々に変化する植物と調和した日の光が床板を照らし、水の流れる音が 心身に安らぎを与え、穏やかな気持ちにさせてくれる場所です。
長女とお抹茶を頂きました。
こんな素敵な所が、すぐ近くにあったなんて☆
平日など閑散時に行くのがオススメです。
琴教室 三味線教室 岡崎市
心身の健康, 未分類
丈山苑|安城市
2023.10.15