昨日は小学校のマラソン大会でした。
秋晴れ~ しかも暖か~
低学年から順にスタート 「位置について、用意・・・・・・バ~~ン!」
お~観ているだけでドキドキするぅ~~~
次は、2年男子、長男の番。
長男、すごく緊張している様子 ・・・ (汗)
先生「スタート30秒前!」 ・・・・ わ~緊張しまくり・・・ (大汗)
「位置について、用意・・・・・・バ~~ン!」
すご~い!! スタ~トから猛~ダッシュ!!
・・・ 最後まで持つんかいな・・・・800m・・・ (滝汗)
一応、トップで校庭を出た!・・・・・ 外周へ・・・・ 待つこと数分・・・
あっ、校庭に戻ってきた ・・・見えた!
まだ1番じゃ~~~(喜)
そのままゴーーール!! 良かった!良かった!
さて、長男の表情、去年のすっごく嬉しそうな表情とは違いました・・・
安堵の表情でした・・・
実は長男、「今年も1位を取らねば。」と
かなりプレッシャーを感じていた様です。
マラソン大会の数日前から、時々
「緊張する・・・」とも言っていました。 ・・・ そんな一面があったとは ・・・
だから私も、期待をかけるようなことは、言わない様に
気を付けました。
長女に比べ、長男は、幼いとばかり思っていましたが、
心もグングン成長しているんですね・・・
お友達だって、大会に勝ちたくて、
勝ちたくて仕方がないはず。
何カ月も前から、自主練習する子もいるそうです。
だから今年は、
「奇跡の1位、おめでとう」 です。(笑)
長女も必死に走りました!!1200m
結果は、5位でした。2位~5位は、僅差でした。
去年の2位5位は、とても悔しいでしょうが、
一生懸命に走っていましたよ!!
今年も完走できたことに、感謝!感謝!
1位の子も、10位の子も、60位の子も、
み~んな頑張りました。
観ていて、幾度も感動し、ウルウルしてしまいました
母は、一緒に青春を駆けぬけた気分でしたよ
本当に、ありがとう
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2010.12.3
お稽古
コンサート後、子供たちに、筝曲「小鳥のうた」を教えています。
初見の時、開口一番、長女は
「なに? コレ~簡単や~ん」
なっ なっ なんと! その発言・・・ 十万年早い~~~
・・・これは、譜読みだけしての発言ですね。
「小鳥のうた」の演奏となると・・・・
どんな小鳥が歌っているのかな、
何匹位いるのかな、
森の中かな、河瀬かな、
どんな声で歌っているのかな、
楽しいのかな、淋しくてお母さんを呼んでいるのかな?
など想像しながら曲想をつくり、それを箏で表現する様
心掛ければなりません。
子供のうちから、考える習慣が大切だと思います。
(偉そうにすいません。実は、私が、そうしていたかどうか、
記憶にありませんが 。苦笑
大人になって、しみじみ感じることです。)
そうでないと、せっかく大曲が弾きこなせる様になっても、
“中身が無い” なんてことになりかねませんから。
曲想をつくり、それを箏で表現すること、
これは、私にとっても生涯の課題になるでしょう。
それにしても、よくお休み飛ばすよな。汗
これじゃ、尺八が入れないじゃん
母親が教えるから、子供に緊張感がないのも悩みの種です。
あんまり ゆるゆる稽古していると、 カツを入れますが
これからも試行錯誤しながら、自分なりに教えていきます。
優しいだけの師匠には、なりたくありませんが、
私自信が楽しみながら箏を教えたいのです。
城南亭の裏通り
レッスン・琴・音色・工夫など
2010.12.1
息子は、只今 マンガ「かいけつゾロリ」に夢中です
「かいけつゾロリ」を読んでは、クスクス笑ったり ・・・
爆笑したり ・・・
ついには、今年のクリスマスプレゼントは、ゾロリが良い!!っと ・・・ そんなにかい!
どれだけ面白いのかと、本を開いてみると ・・・
なになに ・・・ 一人の料金で、二人入る方法 ・・・ 笑
これまたイラストがおもしろい ・・・ 爆
ゾロリは、算数の勉強もできるんだぞ~
ビリビリする でんきくらげが 2ひき、○×と手をつなぎました。
○×は、どれだけビリビリしますか? ・・・ 爆
なるほど~~バカらしくて、笑っちゃう
息子が、最近、二言目には、「この天才×△さまが、ひらめいた!」
とか何とか言うのも ゾロリの影響 ・・・
いつまで続くことやら ・・・
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2010.11.30