「するかしないか、迷った時は、する方で」と、ある著名人が言っていました。
人生、するか、しないか、様々な場面で悩むことが多いですよね。
私は 自分が成長できそうなら、または、興味があるなら「する」を選びたいです。
でも、
準備が大変そう、時間も凄くかかりそう、勇気もいる…
「やっぱり やめておこう」
しかし、
1年経っても、忘れることができない
でも無理そうだ…
でもやっぱり
この趣旨は、私が箏を教えたいと思った原点と同じではないか。
そう思い、ようやく「する」を選びました。
書類を持って行ったものの、新しく参入する余地はないのでは?と諦める気持ちと
時間をかけ、周りにも協力を仰ぎ申し込んだのだから、1度は挑戦してみたいという気持ちと。
半年が過ぎ…
届いた知らせは「合格」でした。
驚きと、嬉しい、不安、責任… 色々な気持ちが渦巻きました。
でも、やはり、一番は「楽しみ」です。
分け隔てなく子どもたちにお箏を学んで欲しい。
夏の短期決戦。一丸となって精一杯頑張ります。
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子どもが箏を学び習得する|岡崎市
2023.5.5
先日、発表会以来、半年ぶりに お弟子さんと再開することができました。
なんと、車で5時間かけてお越しくださいました。 運転手のご主人さま、大変だったと思います。( ご理解ある旦那さまに感謝です)
お弟子さんは、長旅の疲れも感じさせず、とてもお元気そうでした。いつもの にこにこスマイルを見ることができ、とても嬉しかったです。おしゃべりも楽しかった♪
大切な事務連絡を滞りなく終え、直接会った時に伝えようと思っていた、撥の握り方・振り方、お箏を弾く時の力加減など、直接見て、リアルに伝えることができたので、ほっとしています。
お弟子さんには、この先も 末永く後進の指導育成・地歌筝曲の継承に携わっていただきたいと思っています。
それには、無駄な力みをとって楽器を弾くこと、ケガをしないことが大切です。
無駄な力みをとることは、私にとっても永遠の課題です。
オンラインレッスン, レッスン・琴・音色・工夫など, 楽器を弾く心得・ヒント
地歌筝曲の保持継承|岡崎市お三味線教室|岡崎市お琴教室|無駄な力みをとることの難しさ
2023.5.3
今日は、お弟子さんが、遠方から はるばる会いに来てくださいます。
発表会以来、半年ぶりの再会です。
待ち遠しいな♪
ペットボトルで作ったミニ花瓶がとても便利☆
お庭の植物をポンとさして、キッチンにおけば、いつも愛でることができて幸せ。
猫のレイも あまりイタズラしなくなったから、ようやく飾れるようになりました(笑)
さて、待っている間に、三味線を練習します♪
昨晩のうちに、届いた撥皮で 全てはり替え済☆
三丁も はり替えしたの、人生初です(笑)
撥皮を剥がして、残った糊を除去する作業が怖かった💦
布巾をぬらして、皮を拭くなんて通常では考えられないこと(破れそう~💦)
そして、指でこすると、消しかす みたいに糊がとれます(笑)
まず、稽古三味線から はり替え、とても上手にできました(自画自賛、笑)
コツは、三の糸寄りに貼ることです。もう一つ、乾いてから仕舞ってください!(やぶれますっ)
さて、残り2丁は紅木のお三味線なので、はり替え作業に一点集中(画像無し)、またもや大成功☆
連続スクイ撥の方法、バチの角度と空かし具合を見直します。苦手を、得意にかえたいと思います。
レッスン・琴・音色・工夫など, 琴爪・柱・糸・メンテナンス
三味線の撥皮をはりかえ|岡崎市お三味線教室|岡崎市お琴教室|節目
2023.4.29